プルターク / プルタルコス
鶴見祐輔訳『プルターク英雄伝』は 英語に訳されたモノを日本語に訳してるので 固有名詞が英語読みなのが 自分には非常に煩わしく感じてしまう>< 全巻を揃えておくなら 煩わしくなく読めるVer.もあるのだから そっちにしたい[…]
もっと読む鶴見祐輔訳『プルターク英雄伝』は 英語に訳されたモノを日本語に訳してるので 固有名詞が英語読みなのが 自分には非常に煩わしく感じてしまう>< 全巻を揃えておくなら 煩わしくなく読めるVer.もあるのだから そっちにしたい[…]
もっと読む80年代に潮出版社から再版された(正しくは再々版された) 鶴見祐輔訳の『プルターク英雄伝』全8巻は 今日では絶版となった模様 故鶴見祐輔は基本的にドライデンによる英文訳を使用 人物名が英語読みなのはそのせいだ 最初の訳出[…]
もっと読む筑摩書房の『世界古典文学全集【48】ラシーヌ』を買うまでは 『エステル』と『アタリー』が読みたかったのだが 気づけば真っ先に『アレクサンドル大王』を読んでたのは アレクサンドロス大王ヲタとして当然だw ところがこれが期待[…]
もっと読む『エステル』の原典も『アタリー』と同じく『旧約聖書』だが こちらは目次に「エステル記」とあるので探す手間は不要 ペルシアの専制君主と美しい女奴隷の物語、てのが朧気な認識だったが 冒頭に首都がスサとあり・・・ アハシュエロ[…]
もっと読む赤地に黒でセンシティヴで流麗なライン ビアズリーかハリー・クラークのようなイラスト 中心には黒地で金枠に金の文字 美しい装丁の施された『七つの愛の物語』は エジプト神話の『イシスとオシリス』 シュメール(メソポタミア)神[…]
もっと読む映画『ヘレン・オブ・トロイ』を観た ブラピの『トロイ』の半世紀前に制作されてて 題材が同じなので当然ながら登場人物も同じなのだが こちらはタイトル通りにヘレン(ヘレネ)が主役なだけあって アキレウスが主役の『トロイ』とは[…]
もっと読む世界一の美貌を持て余すヘレネ(ヘレン) スパルタの王女として生まれたヘレネは メネラオスと結婚してスパルタ王妃となり 夫メネラオスはスパルタ国王となった この2人の娘のヘルミオネが9歳になった頃は 結婚して10年は経過し[…]
もっと読むトロイ戦争ヲタとして これまで細々と資料を集めて生きてきて まさか21世紀になってから 改めて映画化されるとは思わなんだが そうしてヲタを自認しつつも 劇場公開時には行きそびれるとも思わなんだ。(´д`;)ギャボ し[…]
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