ヴィクトリア朝 – 耽溺～Tan-deki～

映画『メアリーの総て（原題：Mary Shelley）』のあらすじと考察

映画『メアリーの総て（原題：Mary Shelley）』は主役のエル・ファニングが大好きで時代背景も興味深かったので観る前に気になるコトを予め調べてメモをまとめて記事（映画『メアリーの総て』）にしててこの度やっ[…]

Mary Shelley（2017）英小説家メアリー・シェリーの伝記映画だがヒロインの恋愛（結婚生活）ばかりがクローズアップされてるのでジャンル的にはラブ・ロマンスぽい？メアリー・シェリーと言えば『フランケン[…]

Stardust（2007）村1番の美女に恋する主人公の青年が 2人で夜のピクニックをしてると流れ星が落ちてその星を取ってくるのを条件に結婚の約束をこぎつけ星屑の美少女を捕まえるコトに成功したが旅する内に2人[…]

Great Expectations（2012）ピップ：ジェレミー・アーヴァインピップ（子役）：トビー・アーヴァインエステラ・ハヴィシャム：ホリデイ・グレインジャーエステラ・ハヴィシャム（子役）：ヘレナ・バーロウ[…]

AXN MYSTERYでやってたのを録画してあって実際に観たのは2021年1月冒頭の鹿のシルエットのシーン第1話「若き女王」第2話「失えない味方」第3話「結婚の圧力」第4話「運命の再会」第5話「世紀の結婚」[…]

トマス・ハーディの『ダーバヴィル家のテス』のテスがそうなのだが・・・ヴィクトリア朝の貧農の娘ってのはどうしてこうも病的なまでに貞操観念が強いのか？サミュエル・リチャードソンの『パミラ』のパミラも純潔信奉（？）[…]

トマス・ハーディの『ダーバヴィル家のテス』は自分も含め、現代日本人の感覚では登場人物の思考が理解し難かったりすると思われヽ（ﾟ∀。）ﾉ時代背景としては 1870年代のイングランドのドーセット地方のマーロット村が舞[…]

トマス・ハーディの『ダーバヴィル家のテス』は人生で3度、訳違いで通読しててナスターシャ・キンスキー主演の映画を何度も観てたりするも余り好きな作品と言い難いのは主人公のテスに共鳴・共感する部分が殆ど無いからだ・[…]

ヒロインが理想的な男性に見初められて途中、紆余曲折あるもハッピーエンドヽ（ﾟ∀。）ﾉハーレクイン・ロマンスとかハリウッド映画なんかにもありがちな男女の恋愛だけが主題の安易な展開の物語には既に小学生の頃から辟易[…]