プルターク / プルタルコス
鶴見祐輔訳『プルターク英雄伝』は 英語に訳されたモノを日本語に訳してるので 固有名詞が英語読みなのが 自分には非常に煩わしく感じてしまう＞＜ 全巻を揃えておくなら 煩わしくなく読めるVer.もあるのだから そっちにしたい[…]
もっと読むカテゴリー: 2、【古代史】
鶴見祐輔訳『プルターク英雄伝』
80年代に潮出版社から再版された（正しくは再々版された） 鶴見祐輔訳の『プルターク英雄伝』全8巻は 今日では絶版となった模様 故鶴見祐輔は基本的にドライデンによる英文訳を使用 人物名が英語読みなのはそのせいだ 最初の訳出[…]
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「ヨハネの福音書」第11章～第12章
ラザロの蘇生 （前略） さて、ひとりの病人がいた。ラザロといい、マリヤとその姉妹マルタの村ベタニヤの人であった。このマリヤは主に香油をぬり、自分の髪の毛で、主の足をふいた女であって、病気であったのは、彼女の兄弟ラザロで[…]
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NHK大河ドラマ『風と雲と虹と』
DVDが出た時に買おうかどうしようか迷ったのは 値段と折り合いが付かず＞＜ ￥42,000+￥36,000＝￥78,000・・・ﾊﾞﾀﾘ ﾞ〓■●ﾞ これが2本とも￥19,800になってたから買ったヽ（´▽`）/ ｱﾏｿ[…]
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中世ヨーロッパ興亡史年表：前編
≪ローマ帝国の終焉≫ コンスタンティヌスのミラノ勅令(313)･･･ローマ皇帝によるキリスト教公認 コンスタンティヌスの遷都(330)･･･ローマからビザンティウム(現イスタンブール)へ フン族の東ゴート族征服(375)[…]
もっと読む映画『ベン・ハー（1959）』
Ben-Hur（1959） 自分にとっては 戦車競走のシーンを見るための映画＾＾ テレビ放映を頻繁にやってるし 今はタダで観られるサービスも多いから ソフトを買う程でもなく・・・ いや、これを買うべきか？！ ダブってるの[…]
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風に揺れる葦とは？（『新約聖書』より）
パスカルが『パンセ』で 人間を葦に譬えて 「考える葦」と見解を述べたのを なんとなく知ってはいても その意図は測りかねるだろうし そもそもなぜ人を葦に譬えたのかって 不可思議に思ってる人は多いだろう 元ネタは『新約聖書』[…]
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「人間は考える葦である」ってなんで「葦」なのか？
人間は考える葦である この有名なフレーズはパスカルの『パンセ』断章347の一節で、元は以下の通り L’homme n’est qu’un roseau, le plus faible de la nature; mais[…]
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「ルカの福音書」第9章
ヘロデの恐れとバプテスマのヨハネの死の事情 さて、国王ヘロデは、このすべての出来事を聞いて、ひどく当惑していた。 それは、ある人々が、 「ヨハネが死人の中からよみがえったのだ。」 と言い、ほかの人々は、 「エリヤが現れ[…]
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「マルコの福音書」第6章
ヘロデの恐れとバプテスマのヨハネの死の事情 イエスの名が知れ渡ったので、ヘロデ王の耳にもはいった。 人々は、 「バプテスマのヨハネが死人の中からよみがえったのだ。 だから、あんな力が、彼のうちに働いているのだ。」 と言[…]
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「マタイの福音書」第14章
ヘロデの恐れとバプテスマのヨハネの死の事情 そのころ、国王ヘロデは、イエスのうわさを聞いて、侍従たちに言った。 「あれはバプテスマのヨハネだ。 ヨハネが死人の中からよみがえったのだ。 だから、あんな力が彼のうちに働いて[…]
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ヤング・ポープ ピウス13世 美しき異端児
【ピウス13世】 『ピウス13世 美しき異端児』第1章「教皇誕生」 『ピウス13世 美しき異端児』第2章「運命のバルコニー」 『ピウス13世 美しき異端児』第3章「コンクラーベの真実」 『ピウス13世 美しき異端児』第4[…]
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