プルターク / プルタルコス
鶴見祐輔訳『プルターク英雄伝』は 英語に訳されたモノを日本語に訳してるので 固有名詞が英語読みなのが 自分には非常に煩わしく感じてしまう>< 全巻を揃えておくなら 煩わしくなく読めるVer.もあるのだから そっちにしたい[…]
もっと読む鶴見祐輔訳『プルターク英雄伝』は 英語に訳されたモノを日本語に訳してるので 固有名詞が英語読みなのが 自分には非常に煩わしく感じてしまう>< 全巻を揃えておくなら 煩わしくなく読めるVer.もあるのだから そっちにしたい[…]
もっと読む80年代に潮出版社から再版された(正しくは再々版された) 鶴見祐輔訳の『プルターク英雄伝』全8巻は 今日では絶版となった模様 故鶴見祐輔は基本的にドライデンによる英文訳を使用 人物名が英語読みなのはそのせいだ 最初の訳出[…]
もっと読む筑摩書房の『世界古典文学全集【48】ラシーヌ』を買うまでは 『エステル』と『アタリー』が読みたかったのだが 気づけば真っ先に『アレクサンドル大王』を読んでたのは アレクサンドロス大王ヲタとして当然だw ところがこれが期待[…]
もっと読むローマ皇帝の中でもとりわけネロが好きな自分は ネロについて書かれてる邦訳本を蒐集してるのだが・・・ ラシーヌの『ブリタニキュス』も コレクションに加えたい1冊だったので 岩波文庫を古本屋で見かける度に 購入すべきかどうか[…]
もっと読むドン・キホーテと言ったら 日本では年中無休24時間営業の ディスカウントストアを思い起こすだろう でも間違いなくセルバンテスの小説 『才智あふるる郷士ドン・キホーテ・デ・ラ・マンチャ』の 主人公の名からとってるだろうと […]
もっと読むトロイの王子はフリュギア帽(※)を被ってるるる~ だからルーブル美術館所蔵のこの像はガニュメデスでなかったとしても その美しさから言ってアレクサンドロス・パリスに違いなく ※Phrygian cap、NHKでは「フリジア[…]
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