プルターク / プルタルコス
鶴見祐輔訳『プルターク英雄伝』は 英語に訳されたモノを日本語に訳してるので 固有名詞が英語読みなのが 自分には非常に煩わしく感じてしまう>< 全巻を揃えておくなら 煩わしくなく読めるVer.もあるのだから そっちにしたい[…]
もっと読む鶴見祐輔訳『プルターク英雄伝』は 英語に訳されたモノを日本語に訳してるので 固有名詞が英語読みなのが 自分には非常に煩わしく感じてしまう>< 全巻を揃えておくなら 煩わしくなく読めるVer.もあるのだから そっちにしたい[…]
もっと読む80年代に潮出版社から再版された(正しくは再々版された) 鶴見祐輔訳の『プルターク英雄伝』全8巻は 今日では絶版となった模様 故鶴見祐輔は基本的にドライデンによる英文訳を使用 人物名が英語読みなのはそのせいだ 最初の訳出[…]
もっと読む≪ローマ帝国の終焉≫ コンスタンティヌスのミラノ勅令(313)・・・ローマ皇帝によるキリスト教公認 コンスタンティヌスの遷都(330)・・・ローマからビザンティウム(現イスタンブール)へ フン族の東ゴート族征服(375)[…]
もっと読むBen-Hur(1959) 自分にとっては 戦車競走のシーンを見るための映画^^ テレビ放映を頻繁にやってるし 今はタダで観られるサービスも多いから ソフトを買う程でもなく・・・ いや、これを買うべきか?! ダブってるの[…]
もっと読む【ピウス13世】 『ピウス13世 美しき異端児』第1章「教皇誕生」 『ピウス13世 美しき異端児』第2章「運命のバルコニー」 『ピウス13世 美しき異端児』第3章「コンクラーベの真実」 『ピウス13世 美しき異端児』第4[…]
もっと読む2006年の暮れに 筑摩世界文学大系をまとめて購入したので 翌2007年は筑摩世界文学大系ばかりを読んでた^^ そして2007年も師走に入ってから ディドロの『運命論者ジャックとその主人』を読み 元ネタがロレンス・スター[…]
もっと読む筑摩書房の『世界古典文学全集【48】ラシーヌ』を買うまでは 『エステル』と『アタリー』が読みたかったのだが 気づけば真っ先に『アレクサンドル大王』を読んでたのは アレクサンドロス大王ヲタとして当然だw ところがこれが期待[…]
もっと読む赤地に黒でセンシティヴで流麗なライン ビアズリーかハリー・クラークのようなイラスト 中心には黒地で金枠に金の文字 美しい装丁の施された『七つの愛の物語』は エジプト神話の『イシスとオシリス』 シュメール(メソポタミア)神[…]
もっと読む『変身物語(Metamorphoses):転身譜』は オウィディウスがラテン文学において ギリシア神話を集大成した詩集で そういう意味では正統派ギリシア神話ではナイ 著者のオウィディウスは 第2回三頭政治(※)の頃~ 初[…]
もっと読む世界一の美貌を持て余すヘレネ(ヘレン) スパルタの王女として生まれたヘレネは メネラオスと結婚してスパルタ王妃となり 夫メネラオスはスパルタ国王となった この2人の娘のヘルミオネが9歳になった頃は 結婚して10年は経過し[…]
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