Brother Sun Sister Moon(1972)
両親に最も感謝したいのは
洋画好きで放任主義だったコトだ!
延々と晩酌の終わらぬ父親に酌をしながら
深夜映画も観せてもらえた子供なんて
なかなかいなかっただろうて^^;
そんなだから60年代~70年代の洋画には
タイトルや内容がうろ覚えながらも
鮮烈なワンシーンが心に残ってるモノが多い
『ブラザー・サン シスター・ムーン』は
アッシジの聖フランチェスコ(サンフランシスコ)の
伝記に基づいた作品だったのだが
牧歌的な風景とそれに見合った音楽が
とても心地好く印象に残ってた
小学生の時に観て以来
再度、観る機会が無かったのに
この映画のサントラのアルバムを買いたくなるほど
極めて美しい心象風景だった・・・ホゥ(*-∀-)
そうそう、当時はビデオとか高価過ぎて
サントラ盤を聴きながら
画面は記憶に頼って脳内で再生してたりしたのだw
それが今はアマゾンでDVDが¥1,000で買えて
夜中にポチったら翌日には届いて
プレイヤーが無くてもPCで観れるんだから
長生きはするもんだわヽ(´▽`)/
でも結局、PCで作業をしながら
DVDもかけたいし、ブルーレイも観たいしと思って
ポータブルのプレイヤーを検討してみようと
ビックカメラに行ってしまったら
1番.゚+.(・∀・)゚+.゚イイのを買ってきてしまうのが
そこはやっぱガジェヲタだからwww
グリーンハウスの大画面14型ワイド液晶
ポータブルブルーレイプレーヤー
しかもビックカメラにはこれしか無かったのか
地デジやワンセグも受信可能なのを買ってしまって
少々高くついた気もするのだが・・・><
ポータブルのプレイヤーって
ノートPCのような形状で
ぱかっと開けてキーボードのある部分に
ディスクを挿入するように出来てるこのタイプしか
無いのかと思ってたので・・・
自立するタブレットみたいなこの形状は
もうそれだけでこっちにすると思えたのだが・・・
14インチの大画面で
解像度もフルHD(1920×1080)と高解像度で
テレビから録画したブルーレイやDVDにも対応してるので
録り溜めてあったのを消化できると思ったら
これが10万でも買っただろう(5万もしなかったが)
更にSD/SDHCメモリーカードのスロットと
USBメモリー端子があって・・・
画像・音声・動画ファイルが再生できるってコトで
PCは専ら作業用に使えるるる~!!
HDMIケーブルでテレビに繋げば
プレイヤーとして使えるのは言うまでもナイが
MHLケーブルでスマホやタブレットとも連動できるって・・・
今すぐには需要が無いけど何かに使えそう♪
ちなみにディスクの出し入れは背面からだが・・・
別に何も支障はなく
背面ついでに言えば
スタンドが好きな角度で固定できるのも
地味に便利だった
歴史 | ブラザー・サン シスター・ムーン |
---|