言うまでもなく
原作はウンベルト・エーコで
これは彼の小説の処女作に当たるのだった
14世紀の修道院が舞台という設定は
それだけでもう充分魅力的だったりするのだが
謎解きが鏤められてて
それが小説の虚構の世界に留まらず
時空を超えて史実に迫ってるのが面白い
アッシジの聖フランチェスコのファンである自分には
主役の修道士がフランシスコ会なのも嬉しいが
映画ではショーン・コネリーが演じてて
それが無駄にハンサムなのが゚+.(・∀・)゚+.゚イイ
そして著者が亡くなってから
こんなのが出てるのだな
このシリーズは一般大衆に対して
名著をとっつき易く解説してるようだが
アマゾンのレビューを見るにつけ
誤謬が凄まじそうで怖くて読めんw
ところでこの映画で修道僧が被ってるようなのが
cowl(カウル)

フランス語だとcagoule(カグール)

cowlにもcagouleにも別途、他の意味もあるが
基本的に首回りの防寒具としての含意は
巻くよりは被って身に付けるような
あるいは被れるくらいたっぷりしたモノだ


cowlやcagouleで画像検索してみれば
前者はスヌード(環状のマフラー)の意味でも使われてて
被れそうになさそうなミニマムなモノもあり
後者はフード(頭巾)の意味に限られてきたようで
日本語で言うパーカーが妥当な気がするるる~



自分が編んでるのは
スヌードに近いカウルが多い


たいていは被るコトもできるくらい大判で
肩を覆うコトができたりもして・・・


こうなるともうcape(ケープ)?
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