中公世界の名著
中公世界の名著【続12/66】アラン ヴァレリー
高邁の哲人 アラン〔桑原武夫〕
- アランと私
- アランの生涯
- アランの思想の輪郭
- アランの芸術論
ポール・ヴァレリー〔河盛好蔵〕
- アプローチ
- レオナルド・ダ・ヴィンチ論
- 『エウパリノス』
- 『詩学序説』
- 『精神の危機』
芸術論集〔アラン / 桑原武夫訳〕
はしがき
≪第1巻≫創造的想像力について
- [第1章]想像力
- [第2章]夢と夢想について
- [第3章]心像と対象について
- [第4章]人間身体について
- [第5章]情念における想像力
- [第6章]対象固有の力について
- [第7章]材料について
- [第8章]儀式的なものについて
- [第9章]自然的一分類について
- [第10章]諸芸術一覧
≪第2巻≫舞踊と化粧について
- [第1章]軍隊の舞踊について
- [第2章]乗馬その他の芸術について
- [第3章]軽業師について
- [第4章]恋愛の舞踊について
- [第5章]宗教的舞踊について
- [第6章]衣装について
- [第7章]流行について
- [第8章]化粧について
- [第9章]礼節について
- [第10章]ゆとりとグラースについて
- [第11章]人間身体の美について
≪第3巻≫詩と雄弁について
- [第1章]語られる言語について
- [第2章]記憶術としての詩について
- [第3章]詩と音響学について
- [第4章]詩的律動について
- [第5章]叙事詩的なものについて
- [第6章]悲歌的なものについて
- [第7章]静観的なものについて
- [第8章]寓話について
- [第9章]雄弁と音響学について
- [第10章]情念と雄弁について
- [第11章]説得の芸術について
- [第12章]雄弁の諸様式について
≪第10巻≫散文について
- [第1章]散文固有の方法について
- [第2章]詩と散文について
- [第3章]散文と雄弁
- [第4章]散文の領域
- [第5章]歴史について
- [第6章]小説について
- [第7章]精神の諸状態について
- [第8章]作中人物について
- [第9章]小説における想像力の統制
- [第10章]小説における悲劇的なものについて
- [第11章]月並について
- [第12章]スティル論
文学論集〔ヴァレリー / 杉本秀太郎訳〕
- 1.詩人と哲学者
- 2.歌
- 3.表現の幸福
- 4.言語の復活
- 5.新しい神託
- 6.人間の持ち場
- 7.マラルメ ヴァレリー
- 8.隠喩
- 16.怠ること
- 21.記憶について
- 22.想像力
- 23.言葉遣い
- 24.小説家の芸術
- 27.ハムレット
- 28.『千一夜』
- 29.イギリスの詩、フランスの詩
- 30.文体について
- 31.すぐれた作品
- 32.ダヴィデの竪琴
- 36.趣味判断
- 39.アキレウスの怒り
- 42.『オデュッセイア』
- 44.ダンテ
- 47.ラ・フォンテーヌ
- 49.モンテーニュとパスカル
- 52.『新エロイーズまたはジュリー』
- 54.『若きヴェルテルの悩み』
- 62.スタンダールとユゴー
- 63.ジョルジュ・サンド
- 66.文学の読者
- 72.プルースト
- 77.ロマネスク
- 79.『戦争と平和』
レオナルド・ダ・ヴィンチの方法〔ヴァレリー / 山田九朗訳〕
精神の危機〔ヴァレリー / 杉捷夫訳〕
エウパリノス〔ヴァレリー / 水野亮訳〕
詩学序説〔ヴァレリー / 河盛好蔵訳〕
年譜
索引