中公世界の名著
中公世界の名著【47/58】デュルケーム ジンメル
デュルケームとジンメル――近代社会学の建設者たち〔尾高邦雄〕
- 社会学と私
- デュルケームの人と業績
- ジンメルの人と業績
- 社会学者としてのデュルケームとジンメル
- デュルケームの『自殺論』
- ジンメルの『社会的分化論』
自殺論〔デュルケーム / 宮島喬訳〕
≪序文≫
≪序論≫
≪第1編≫非社会的要因(要約)
- [第1章]自殺と精神病的状態
- [第2章]自殺と正常な心理状態――人種、遺伝
- [第3章]自殺と宇宙的要因
- [第4章]摸倣
≪第2編≫社会的原因と社会的タイプ
- [第1章]社会的原因と社会的タイプを決定する方法
- [第2章]自己本位的自殺
- [第3章]自己本位的自殺(つづき)
- [第4章]集団本位的自殺
- [第5章]アノミー的自殺
- [第6章]種々の自殺タイプの個人的形態
≪第3編≫社会現象としての自殺一般について
- [第1章]自殺の社会的要素
- [第2章]自殺と他の社会現象との関係
- [第3章]実践的な結論
社会的分化論〔ジンメル / 石川晃光、鈴木春男訳〕
- [第1章]序論
- 社会学の認識論(要約)
- [第2章]集団的責任
- [第3章]集団の拡大と個性の発達
- [第4章]社会的水準
- [第5章]社会圏の交錯
- [第6章]分化と力の節約の原理
年譜
索引