聖書の呪い~ヨーロッパ文明が隠してきた真実~〔山内雅夫〕
【プロローグ】「一ドル札の呪い」
【第1章】聖書は時限爆弾だ
- 大世紀末、何が起こるのか
- マルタ島会談は大世紀末の開幕式だった
- イエス・キリストはユダヤ教、イスラム教では"偽の救世主"だ
- フジモリ大統領は金満国日本を、痛烈に批判した
- 日本経済こそが世紀末最大の獣:アンチ・キリストだ
【第2章】聖書が封印した歴史
- 改竄された世界史
- 聖書には「種本」があった
- ハルマゲドン後に残る日本はユダヤに亡ぼされる
- モーセの十戒には"呪い版"がある
- カインはアダムの「種」ではなかった
- アダムはイブの前にも妻がいた
【第3章】イエスに葬られた神々
- キリスト教の忘れたい過去
- イエス キリストには手強いライバルがいた
- 太古の神秘はオカルトの思想へ継承された
- 初期のキリスト教は今日の新興宗教と変わらない
【第4章】「ソロモンの神殿」の呪い
- なぜ中東で戦争が繰り返されるのか
- 最初から合わなかったユダヤ人とパレスチナ人
- 「アーメン」はエジプトの神の名だった
- パレスチナ人を騙まし討ちしたダビデ王
- 異教徒が建てた「ソロモンの神殿」
- ゲーテは『ソロモンの鍵』を『ファウスト』の参考書にした
【第5章】十字軍とフリーメーソン
- 教会は「異端」を虐殺した
- フリーメーソンの秘儀が伝える"異端の精神"
- 十字架上で死んだのはイエスの替え玉だった
- イスラムの秘密結社スーフィー
- 聖母マリアは異郷の女神だった
- 世界金融を操った神殿騎士団
【第6章】ヨーロッパは操られている
- フリーメーソンの呪い
- オカルト・ルネッサンスの申し子・薔薇十字団
- 神殿騎士団は、フリーメーソンとして甦った
- フランス革命のために仕組まれた
- マリー アントワネットのネックレス事件
- アメリカ独立を陰で操った男
- 太古の女神はラスプーチンを選んだ